さて、自由に関してだ。カントのある言葉になるほどと思ったのだ。もっとも私は哲学者ではなく、カントの著作を系統立てて読破し理解する能力はない。よって、彼の思想の一部を切り取っただけの浅く誤った解釈の可能性はある。しかし断片的であろうが、彼の言葉に、私がなるほどなと少し腑に落ちた言葉がある。それは「自由とは尊厳である」、という言葉だ。
それをこれから述べていく。カテゴリーは新には作らず、自由万歳その後、に分類していく。明確に何を書いていくつもりなのかわかっておらず、尻すぼみになるかもしれない。あやふやなまま終わってしまうだろうが少しずつ書いていくつもりだ。
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