archive 1
今までのブログをアーカイブとして徐々にアップロードしていく。まずは、2009年10月から書いていた初めてのブログ「尺八、ゲバラ、イラクに医療」を徐々に上げていく。
人は孤独でちっぽけな存在にしか過ぎない。それをゲバラは感じていたに違いないと思っている。孤独でちっぽけな存在でしかない我々が生きていく意味は何なのか?その考察の始まり。
「尺八、ゲバラ、イラクに医療」の続き。イラク医療支援が始まる前に、かつて私が私的に行った、尺八ワールドツアーを書いている。加えて、私が出会った紛争地の人たちが直面している世界の現実にも言及している。
「尺八、ゲバラ、イラクに医療」の3編目。ゲバラの言葉が登場し、尺八を吹くゲバラの姿のイメージが何を示しているか述べている。また、現在もかかわっている医療崩壊の原因についても考察を始めている。
「尺八、ゲバラ、イラクに医療」の4.主に医療崩壊の原因について述べている。政治のまずさとそれに乗っかったジャリ医者に主たる責任があり、大学にそれを是正する能力がなかったために医療崩壊が生じたと私は結論付けている。誠実さを失った政治によりどれほど害悪が生じているのか?ガザや秋葉原事件にも言及在り。
「尺八、ゲバラ、イラクに医療」の5編目。徳島県での約10年前の医療崩壊の現状について述べている。ここで私は徳島県の医療政策とコウムインなるものを非難している。また徳島県南を去った後、しばらくイラクでJIM-NETの活動に従事していた。その報告もあり。
「尺八、ゲバラ、イラクに医療」の6編目。いよいよボリビアに入る前に医療再生へ向けての提言をいくつかしている。考察は十分ではないが、載せておく。
ボリビアの報告。残念ながらトラブルでliveでのアップロードはできず、帰国後イラクへ再渡航までの間に書き上げた。尺八とゲバラをなぜ結びつけたかが、ここで明らかになっている。死の自覚だといっている。
「尺八、ゲバラ、イラクに医療」の最後。最後にラ・マンチャの男を引用。今から8年余り前の、46歳の私の生きる姿勢を書いている。それが実現しているかどうかは?