Revitalization for

ここでは、種々の分野での”Revitalization(再活性化)”として、私が今までブログで述べてきたことをまとめたものを上げたい。forの後を省略しているのは、対象として徳島の県南地域であったり、医療、イラク、日本政治、憲法などをまとめるつもりであるからだ。

Revitalization for Tokushima

2014年10月から2015年11月まで公開していた「勝手に地方創生」の冒頭のまとめ。徳島県南の地方創生案。

Revitalization for Iraqi patients

といっても具体的方策を述べているわけではない。2015年4月にアンマンで開催された、国際小児癌学会アジア支部の会合での私の発表。イラクの小児白血病患者の治療成績を素に彼らのおかれている現実を分析している。これ以降実質的にイラクに関われていないことが心苦しい。

Revitalization for future

2005年作。JIM-NETのイラク支援でアンマン滞在中に作成。未来のために我々ができることは何だろうか?小児白血病患者への教育というものを通してそれを考えていた。アマチュア作品であり、字幕を赤色にしてしまっていることお許しください。

Revitalization for America

アメリカファーストと恥じ入ることなく言う人物が大統領になった。周囲は太鼓持ちで固められ、日本のアベはそれに媚を売りおこぼれに授かろうとするばかり。プーチンだとか習とか世界の指導者の顔ぶれを見ると、絶望的状況である。

2003年ごろの作品。サイードが生きていたら、どう批判しただろうか?

Revitalization for Fatuma and Ibraheem

頑張れ、ファートゥマ、イブラヒム。生き抜くんだ。

Revitalization for "System"

日本政治の劣化が目に余る。日本だけでなく、独裁的指導者や排他的ファシストが幅を利かせている。紛争にまみれる世界にさせないために、”国”というシステムのありようを、今一度考えてほしい。

Revitalization for Tokushima2

最初に挙げた、徳島県南の地方創生案の焼き直し。徳島創生アワードに応募した。ま、採用などされるはずはない。

Fight for Future

父が亡くなった夜、眠れずにこんなものを作った。アンディウォフォールのパクリ。似顔絵などもネットから引用している。意味についてはブログに掲載。

ブログに買いた偶像崇拝を新聞に投稿し掲載された。載ったのは9・11父死亡の翌日だった。

ブログでも書いたジャーナリストの価値を書き直し投稿した。狂気に鈍感か狂気を利用したい人が、”自己責任”とやたらに批判したがると思っている。

H21年、県南の病院を辞めるにあたって県に提出したもの。結構激しいことを書いた。中盤の「果たして~形成できる人物か?」は、病院事業管理者が地域医療関係の雑誌で述べていた、理想とする地域中核病院院長の資質で挙げていた項目である。嘘っぱちの人物だったわけで、それを三顧の礼で迎えた県に付き合いきれなくなったゆえに辞めた。