この人もロクデナシの一人。死刑執行のハンコを押す役目を果たせばそれで済むと思っていたんだ。愛などなく、おそらくは死刑判決を受けた国民の命を奪い排除することに苦悩を感じることはなく、その犠牲者の無念に思いを馳せることもなく、ただ単に流れ作業的にハンコを押すだけとの認識だから退屈するんだろう。法が一番、あるいは手続きが一番の人なんだろう。黙っておればよいものを、それを口にしてしまったオマヌケさん。この方は法務大臣はお金にも票にもならないとも言っていたから、銭が一番・票が一番でもあるんだろう。”先生”なんかその程度なんだ。選挙違反で逮捕され有罪が確定した法務大臣も数代前にいた。彼に加え、旧統一教会と関わりのあった先生方も”票が一番”のロクデナシたちだ。
けど、こんなロクデナシでも生きてる。先生と呼ばれてる。すべての彼らのようなロクデナシ(先生方)のために、この国はグルグル回っているわけだ。ここ10年あまりの政治を見ていると、彼らのようなロクデナシを喰わすために政治があるんだろうと思わざるを得ない。それはそれでお粗末すぎて困ったことで、そんなロクデナシの先生方には去ってもらいたいと思う。排除しなければと思う。これはこれで差別なんだろうな。悲しいことに、銭や票や法が一番でなく、もっと高次の秩序をもってこの世界を語る政治家はいない。少なくとも先生方はロクデナシであっては困るのだが・・・。
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