残念。高安

残念だった。あと一歩だった。35歳。ラストチャンスだったかもしれない。あと数年で引退だろう。それまでに何とか優勝してほしい。

いや優勝できなくとも、あともう少しという相撲であっても、相撲を取り続けほしい。優勝は目的ではない。優勝というご褒美に届くことなくとも相撲を取り続ける。その姿こそ美しいのだ。

さて、長らく放置していたブログを再開する。優勝できなくとも相撲を取り続ける高安のように、私もご褒美がなくとも書き続けねばならない。