「チャラにしたい原罪・責任逃れ・依怙贔屓・人を裁く」と厳しいことを書いた。思い当たる節のある方がこれらを読めば、おそらくショックであろう。怒り狂うかもしれない。
2009年、私は県の病院事業管理者に噛みついた。その人物は院内で吊し上げの会議をするようなお下劣で底の浅い人物であり、最終的に私は彼に「お前なんか辞めてしまえ!」と言われた。で、私は県職を辞めた。しばらく海外をふらふらしながら、反省ではなく私の行動を自己正当化しようと自分の考えをまとめるために始めたのがブログ(archive 1)だった。初めのブログには、この病院事業管理者を”ジャリ医者”(archive1 2009/12/01参照)と馬鹿にし、なぜ彼らの方策がダメなのかそれなりに書き連ねた。彼の個人名は伏せ名誉棄損につながるようなことは書かず、一般論に拡大してたとえ関係者がみても止められたり訴えられることの無いような書き方をした。そもそも誰にも明かしていないブログであり見る人などおらず、問題はなかった。おとなしく県職を続けておれば県立病院の副院長にはなれていただろう地位を捨てて、私は何をしたいのか?その基となる自分の思想を見極めるためでもあったから、小人物の管理者だけに執着するつもりもなかった。
10年以上経ってまた同じようなことをしてしまっている。誰も読んでいないのをいいことに、毒のあるものを書いた。進歩のない人間だ。けど反省は・・・・しない。
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