国葬?、国葬儀?

岸田首相は、国葬だとか国葬儀と言っている?どう違うのかよくわからない。内閣葬といったものもあるが、それよりも格上のものをやりたいんだろうな。なぜ内閣葬ではダメで、国葬儀というのか?けど国葬ともはっきり言わない。時を合わせてイギリスではエリザベス女王が亡くなり、イギリス国会の承認を得て国葬が行われる。国民の多くが自発的に心からの弔意を表す姿が報道されている。来週本当の国葬が行われるわけだ。その1週後には安倍首相の国葬儀なのだが、桜を見る会を執り行った会社が取り仕切るらしい。東京オリンピックの開会式と同じく、ちんけなものになるのだろう。自民党議員たちは壮大なものにしようとするだろうが、所詮はマザームーン様とか平気で言う軽薄な輩たちばかりだ。安倍首相は死後も赤っ恥を晒すことになりそうだ。

岸田首相は、今後も首相経験者などの葬儀については、その時の内閣の判断に任せるようなことも言っていた。政治家には、政治信条が合わない反対勢力は必ずいるものだ。全国民の弔意を求める国葬には不向きだ。政治家の葬儀は内閣葬までとして、国葬あるいは国葬儀といったものはしない、と決めた方がすっきりするだろうに。馬鹿なお方だ。

そういや、9月10日は父親の命日だった。4年になる。弔意なんてそんなものなんだ。肉親であってもすぐに忘れてしまう。

シャクゲバ

シャクゲバ=尺八を吹くゲバラ。この世の中を生き抜くには、この姿が必要と思いこの名前にした。日々感じることなどつづっていく予定。

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