ショック

車を民家の塀にぶつけた。昨日の夕方のことだ。エアバッグが作動した。自転車が来ていたとは言え、いつもは使わないところで車をUターンさせようとしたのがそもそも間違っていた。ぶつかった瞬間、ボケてきたか?と思い足元を確認したが、ちゃんとブレーキを踏んでいた。エアバッグが作動したが衝撃は軽度で、何ら打撲も鞭うち症状もなかった。ぶつけた家のブロック塀の基礎が歪んで、そのためその上部が凹んではいたが、車はバンパーが破損したのみですんだ。間違ってアクセルを踏んでいたなら、これでは済まなかったと思う。段差のあるところでハンドルを切ったのがまずかったのか?
恥ずかしかったのは、クラクションが鳴りっぱなしでなかなか止められなかったこと。場所がKさんの勤めている病院の裏手であったため、病院の方々を騒がせたし、Kさんも恥ずかしかったことだろう。申し訳ない。何はともあれ、人は傷つけなかったという事で良しとしよう。
今日は自己嫌悪に堕ちており、車には乗らず朝からうろうろ歩いている。いつもは車でしか来ない、吉野川の河口近くまで来てしまった。

シャクゲバ

シャクゲバ=尺八を吹くゲバラ。この世の中を生き抜くには、この姿が必要と思いこの名前にした。日々感じることなどつづっていく予定。

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