イラク、クエート、イラン

無事バグダッド・ドーハ経由で昨夜日本着。ドーハでは疲れて爆睡し、免税品を買う時間もなく走らねばならなかった。写真はバグダッドからドーハへの機内からの写真。一番明るいところがクエートシティー。その向こうの数個の灯りがイラク南部の油田。そしてさらにボヤっと見えるのはイラン側の油田。

80年代のイライラ戦争。90年のイラクのクエート侵攻をきっかけとした91年の湾岸戦争。そして2003年のアメリカによるイラク進行。その後のイラクの内乱やクルドの独立騒動。いずれもオイルマネーが大元にある。以下はチャップリンの”独裁者”での演説の一部。

Greed has poisoned men's souls, has barricaded the world with hate, has goose-stepped us into misery and bloodshed.

シャクゲバ

シャクゲバ=尺八を吹くゲバラ。この世の中を生き抜くには、この姿が必要と思いこの名前にした。日々感じることなどつづっていく予定。

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