講演の推敲

しばらく更新をさぼっていた。菅内閣になり、学術会議問題やGoToキャンペーンをはじめとするコロナ対策のいい加減さにあきれ返り、開いた口が塞がらないのが実情で、文句を言う気も失せてしまっていた。愚かな指導者ばかりの日本政治は末期症状を呈しており、来年あたりデフォルトも現実味を帯びてきている。

再びブログを書き始めたのは、来年3月にある講演を頼まれてしまったからだ。恥の多い人生を送ってきて、とても講演などする資格などないと一度はお断りしたのだが、再度頼まれたため引き受けた。テーマはお任せするということで、それをこれから考えていかねばならない。おおざっぱに考えたところ、どうやら講演を依頼してくださった団体の趣旨とは無関係なことばかり言ってしまう可能性が高く、このブログ上で徐々に推敲をしていき、依頼してくださった団体の意向にもいくらかは沿う形で仕上げていこうと思った。これから徐々に作っていく。

写真は12月5日Kさんと一緒に行ったトドロの滝。マイナスイオンに溢れていた。

シャクゲバ

シャクゲバ=尺八を吹くゲバラ。この世の中を生き抜くには、この姿が必要と思いこの名前にした。日々感じることなどつづっていく予定。

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